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<地下水>
緑豊かな地下水で磨き上げる。
おいしい珈琲を作るには、おいしい水は欠かせません。
「匠珈琲工房」は太宰府市の宝満山近くの縁(えにし)豊かな地下水で生豆を清め(洗浄)てから作りあげています。
<製 法>
手間暇かけた「50℃洗い」製法。
50℃の熱湯で埃や余分な皮を取り除くと同時にヒートショックを起こさせ、豆の成分を活性化させます。このひと手間で雑味の無い美味しい珈琲豆となります。
<焙 煎>
直火式焙煎機でじっくり丁寧に。
10数年もの間に培った珈琲の焙煎の技術力は、大手飲料メーカーに指導員として呼ばれるほど。
その確かな技術でじっくり丹精込めて焙煎しております。
「50℃洗い」製法の手順
汚れと渋皮で
埃だらけの豆
50℃のお湯で
丁寧に洗います
ヒートショックで
豆の成分が活性化
雑味の無い
美味しい珈琲豆に
コーヒーが苦く感じるのは豆に付着した皮や埃が焦げているから。
手間を惜しまない「50℃洗浄」で雑味の無い珈琲へ。
コーヒー豆は、産地から送られた状態では皮やほこりなどで汚れていますが、実は洗わずに焙煎するお店が殆ど(大半)です。理由は焙煎する時に、焼かれて剥がれ落ちてしまうから。しかし、こんなコーヒー業界の常識が許しがたかったんです。コーヒーが苦いと感じるのは、埃が焦げたからとも言えます。本当の美味しいコーヒーを味わってほしい。そんな思いからきれいに洗ってから焙煎する事にしましたが、洗浄する際に50℃の熱湯を使うとヒートショックで豆の成分が活性化する事が分かりました。試作を続けてやっとたどり着いたこだわりのコーヒーです。
直火式焙煎の様子
直火式焙煎機でじっくり丹精込めて煎りあげています。
珈琲へのこだわり
オリジナルパッケージ
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